第2回 合判テストを受験してみて
こんにちは。
昨日は、第2回の首都圏模試(合判模試)を自宅(オフィス)で受験しました。
以前の自宅受験からどう進化したのか?観察してみました。
前回の自宅模試は、合不合テストの第1回でしたので、
模試が違っているので正確な違いとは言えないかもしれませんが。
<国語>・・・難易度は前回よりやや下がった感じ
・開始と同時に問題をめくり、独立した漢字問題から開始
・読解問題の文章にナントナク、線を引くようになった
・試験中にタイマーを見て、残り時間を確認するようになった
・記述問題を後回しにして、解ける問題を先にすべて解き終わってから記述問題へ
前回は、シャーペンを机の上に置いて、宙を見つめていることが多かったですが、
今回はシャーペンは握り続けていました(笑)
<算数>・・・難易度は前回より上がっていた感じ
・相変わらず手を動かさず、考える時間がある
・部屋が暑いと集中を切らす
・頭を掻いてみたり、爪をいじってみたり
試験時間終わってみると、空欄が5つ。本人曰く、解けるけど時間かかるから後回しに
したと。。。爪とかいじってなければ時間あったんじゃないの???
<理科>・・・前回と同じレベル感
・30分程度で問題の最後まで行き、できる問題はすべて回答
・見直し時間は、ほぼボーっと魂抜けた状態
今回も天体と水溶液が今一つといった感じ。弱点が分かっているから
そこを補強すればいいだけなんですけどね。。。
まあ、今回は記述も書けているようなので、成長してるんですかね。
<社会>・・・歴史範囲が多く、歴史の得手不得手で差が付きそう
・地理の地図問題をみて「あちゃ~」とつぶやく
・地理が終わり歴史に入ると一気に加速
・5分前に回答できる問題はすべて回答
コンプリートの成果が出てきているのか?どうか?
前回は途中で時間切れしていましたので、これも成長か?
結果に期待です。
試験後に答案の提出準備をしている間に、各科目で分からなかったところ、怪しいところを
白紙に書き出して自分の弱点を確認してもらいました。
全体を通して、試験中の「必死さ」というものは相変わらずなく
マイペースな雰囲気で問題を淡々と回答していくというところは変化ありませんでした。
これが息子のスタイルなのかもしれませんね。
それでは、本日もよい1日を!