ひつまぶしとタレのちから
こんにちは。
週末の大雨から一転、快晴の日曜日となりました。
昨日、めでたく息子は15歳になりました!
お祝いで何が食べたいか?聞くと
「ひつまぶしがいい」
と。どこで「ひつまぶし」の情報を得てきたのか?ですが、
チェーン店の釜飯店で出前を注文しました。
そして、家族に「おめでとう」と祝ってもらい
一口ひつまぶしを食べるごとに
「うめぇ~」
を連呼する息子を見ながら、
ふと
「家族皆んなで誕生日を祝えるのは、あと何回あるだろうか?」
と考えていました。
私は、18歳で親元を離れ、それから東京暮らし。
そう考えると、もし息子が今の自宅から通えない大学に進学するとしたら、
息子を祝えるのもあと3回かと。。。
ちょっと寂しい気持ちになりました。
でも、それが子離れするってことなんでしょうね。
無事に成長してきている、子どもたちに感謝です。
娘はうなぎが苦手とのことで、寿司でしたが、
うなぎのタレが染みたご飯だけは食べたいと言うので
タレが染みた部分のご飯をあげると
「やっぱ、タレのちからだよね」
と。「やっぱって、何?」と聞くと
「すべての料理は、タレでうまさが決まるんだよ!」
私もそう思います(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、本日もよい1日を!