子どもたちに読んでほしい本
こんにちは。
娘の微熱が継続し、土曜日に病院にいきました。そして診断結果は、胃腸炎ではないか?とのことでした。確かに休校でインコと戯れ過ぎです。。。
さて、今日は息子、娘に読んでほしい本、ベスト3を紹介したいと思います。
1位.ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
小学生の息子には、まだ難しいかも知れませんが、いつか読んで欲しいNo1の本です。
この本は、私が高校生の時、家の書棚を漁っていた際に父が読んでいた単行本がふと目につき、読んでみました。
父親の息子に対する愛情や助言など、本当に温かい本で、いつか父からこの本が貰えるのかな?と思いつつこっそり読んで、書棚に戻した、そんな本です。(結局、父から渡してもらうことなく他界してしまいましたが)
2.菜根譚
こちらも小学生が読むには難しい1冊ですが、自分の軸を持つ参考になる1冊と考えています。
今の息子、娘には触りで大切なことが書いてある
をそっと書棚に入れています。いつか気付いて読んでくれることを願って。
3.超訳 こども アドラーの言葉
アドラー心理学の子供向けの本ですが、こちらも書棚に入れており、息子は読んだようです。
親として、ずっと子どもたちと一緒に寄り添って、サポートしていってあげたいですが、それは叶わない夢。いずれ子どもたちは、独立して旅立つ時がやってきます。(そうでなければ困りますが)
その時までに、これまで同じようなことで悩み、苦しんできたことに対する対処方法や考え方などは、知っておいてほしい。今の課題や悩みは、これまで多くの人が経験して、乗り越えてきた壁であることを。
そんなことを思いつつ、近所の書店を徘徊している父でした。
それでは、本日もよい1日を!