子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

子どもたちに読んでほしい本

こんにちは。

 

娘の微熱が継続し、土曜日に病院にいきました。そして診断結果は、胃腸炎ではないか?とのことでした。確かに休校でインコと戯れ過ぎです。。。

 

さて、今日は息子、娘に読んでほしい本、ベスト3を紹介したいと思います。

 

1位.ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 

小学生の息子には、まだ難しいかも知れませんが、いつか読んで欲しいNo1の本です。 

 

この本は、私が高校生の時、家の書棚を漁っていた際に父が読んでいた単行本がふと目につき、読んでみました。

 

父親の息子に対する愛情や助言など、本当に温かい本で、いつか父からこの本が貰えるのかな?と思いつつこっそり読んで、書棚に戻した、そんな本です。(結局、父から渡してもらうことなく他界してしまいましたが)

 

2.菜根譚 

[決定版]菜根譚

[決定版]菜根譚

  • 作者:守屋 洋
  • 発売日: 2007/03/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 こちらも小学生が読むには難しい1冊ですが、自分の軸を持つ参考になる1冊と考えています。

 

今の息子、娘には触りで大切なことが書いてある 

逆境に負けない力をつける! こども菜根譚

逆境に負けない力をつける! こども菜根譚

  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

をそっと書棚に入れています。いつか気付いて読んでくれることを願って。

 

3.超訳 こども アドラーの言葉

 アドラー心理学の子供向けの本ですが、こちらも書棚に入れており、息子は読んだようです。

 

親として、ずっと子どもたちと一緒に寄り添って、サポートしていってあげたいですが、それは叶わない夢。いずれ子どもたちは、独立して旅立つ時がやってきます。(そうでなければ困りますが)

 

その時までに、これまで同じようなことで悩み、苦しんできたことに対する対処方法や考え方などは、知っておいてほしい。今の課題や悩みは、これまで多くの人が経験して、乗り越えてきた壁であることを。

 

そんなことを思いつつ、近所の書店を徘徊している父でした。

 

それでは、本日もよい1日を!

 

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