子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

【本番】本命校最初の授業

こんにちは。

 

いよいよ本番ですね。よくここまで走り抜きました!

 

昨晩は、緊張することもなく9時過ぎに最後のサーキットをやり終え

 

(息子)「おし!やりきったー!!」

 

と叫び、10時にはいびきをかいて寝ていました。意外と強心臓な息子。

 

そして、朝、ごはんの支度をしていると

戸が開く音がし、お!起きたか?と思いきや

 

(娘)「おはよう~」

 

え!いつも7時過ぎまで寝ている娘が先に起きてきました。

娘も兄の受験ということで気が張っていたのかもしれません。

 

そして、10分遅れで起きてくると

 

(息子)「おし!最初の授業を受けに行くか!」

 

と。なかなか強気のメンタルで、いい感じ。

 

そして、持ち物の最終チェックをして、いざ出陣。

 

会場までは、リラックスムード。校舎に入っても

 

(息子)「北里柴三郎柴田勝家って書いてきたら、どうする?」

(私)「間違いなく、モヒカンだね」

 

と冗談を言えるくらいでした。

 

いよいよ付添人はここまでというところで

 

(私)「よくここまで頑張ったね。合格できる知識は入っているから、あとは楽しんで出し切っておいで」

 

と伝えると

 

(息子)「うん、行ってくるわ」

 

と。そしてロボットのような歩き方をして、校舎に入っていく息子を見送りました。

さあ、あとは大好でどうしても行きたい中学の最初の授業、頑張っておいで!!

 

結果はどうであれ、今日まで頑張れた息子を本当に誇りに思います。

 

残り、あと2校。最後まで走り切ろう!!

 

それでは、本日もよい1日を!