子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

愛猫の死

こんにちは。

 

昨日、叔母が飼っている2000年に生まれた猫が息を引き取りました。

大往生です。明け方にスーッと眠るように息を引き取ったとのこと。

 

将来、獣医になりたいと言っている娘は

この1年くらい、毎週のように一緒に動物病院に行ったり

 

もう自力で立つことができないため、紙パンツを当てたり

ジェル状になったキャットフードを買って行ってあげたりと

本当によく面倒をみました。

 

そして、息を引き取った姿を見て大泣き。

 

息子も猫アレルギーで娘ほど接してはいなかったのですが

自分が生まれる前からいた猫がいなくなってしまったことに

部屋に戻りベッドで一人、泣いていました。

 

ペットとの生活は、本当に楽しいけど大変。

そして必ず別れがやってきます。

 

娘にとっては、実感のある「死」というのは今回が初めてだと

思います。

 

学校で思わず思い出して、授業中に泣いてしまった娘。

学校の先生からも電話がありました。

 

「死」というものをどう捉えるか?

いつも一緒にいたヒトや動物がいなくなって、会いたくても会えなくなること

 

だからこそ、1日1日を大切にしてほしい。

時間は有限だから。

 

また1つ子ども達が成長すること、そしてこれまで子どもたちと遊んでくれた

タマに感謝しつつ。

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それでは、本日もよい1日を!