子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

理科・社会の暗記について

こんにちは。

今日は「暗記」について書きたいと思います。

「丸暗記」はよくない

という話を聞きますが、

どうしても「暗記」しなければ進まないことも

あります。

それは、教科書の重要語句(太字になっている語句)

息子は、算数強化に集中しているので、理科・社会については

学校の授業で、教科書の太字の

 「読み」→「意味」→「書き」

ができるようにはしておくように伝えています。

本当にそれで受験大丈夫なのか?と心配される方がいると

思いますが、

理科・社会については、重要語句と関係性が理解できていれば

細かい知識は、直前期に追加していっても記憶に貼りつくと

考えています。

国語・算数と比較すると、配点が低い傾向にある理科・社会。

1単元ずつ仕上げていくよりは、

まずは重要語句で全体を把握してから、一問一答や過去問で

強化していくのがベターかと。

限られた時間で、どのように時間を配分して勉強していくのか?

この戦略は、やはり塾の先生と親が積極的に関わっていくことが

大切かと思います。

息子にも少し話しをしましたが、

(息子)「俺、フォートナイトで戦略は鍛えているから、大丈夫!」

と。目指すゴールが全く違うのですが。。。

まあ、じっくりとそのあたりは教えていきたいと思います。

それでは、本日もよい1日を!