子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

睡眠時間の確保について

こんにちは。

昨日、塾の先生から

「算数については集中してできているが、

 理科・社会になると、ウトウトしている時がある」

と話しがありました。

確かに、息子は朝6時には起きて

朝活と新聞を読んだ後

学校の支度を終えて

ゲームスタートの日々が続いています。

寝る時間も10時過ぎることが多く

枕元のスタンドを付けて、漫画や本を読んでいる

ことが多いです。

正味、8時間は寝られていないのでは?

そこで、夕食を取りながら対策を話し合いました。

(私)「塾で眠くなる原因は、何なんだろう?」

(息子)「うーん、気合いが足りないからかな?」

(私)「気合いが足りなくなるのは?なぜ?」

(息子)「寝る時間が足りてなくて、眠くなって気合いが入らないんじゃないかな」

と。睡眠時間が足りていないということは自覚しているみたい。

(私) 「じゃあ、どうすれば睡眠時間を増やすことができる?」

(息子)「・・・。てきぱきやる」

(私)「何をてきぱきやるの?」

そんな話しをしていると、それを聞いていた娘(小3)が

(娘)「違うでしょ!ゲームとタブレットをやり過ぎているんだよ!」

と、核心部分に超剛速球を投げ込んできました。

(息子)「うるさいな。話しに入ってこないで!」

と核心を突かれた息子は、焦り気味に妹を遮り

(息子)「9時にはベットに行って、電気消して寝る」

と自分なりの回答を出しました。

(私)「何かを変えるためには、行動や環境を変える必要がある。

   気合いやてきぱきという感覚的なものでは、変わらない。

   分かる?」

と伝えると、すかさず娘は

(娘)「そうだよ!ゲームとタブレットと漫画、捨てよう!」

となかなかのスパルタぶりを見せてくれました。

息子は顔をくしゃくしゃにして、妹を睨んでいましたが、

そういう娘も、暇さえあればYouTubeを見ています。。。

まあ、まずは1つ行動を変えてみて、それに効果があるか?

無ければ、違った方法をやってみる。

これを繰り返していこうと思います。

さて、早速、9時30分にベットに行った息子はと言いますと

(息子)「眠れな~い。。。

     ドーは、どーんな時でも~・・・」

となぜか、ドレミの歌を歌って、眠ろうとしていました。。。

ドレミの歌で、眠れるのだろうか?

それでは、本日もよい1日を!

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