子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

小3女子と秋の空

こんにちは。

 

今年の夏くらいから、散歩の位置づけで、

娘と一緒に学校の校門まで一緒に登校しています。

 

娘と分かれた後、近くの公園をくるっと一周回って

オフィスへ出社して仕事を始めるようにしています。

 

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今日は、娘の友達が迎えに来てくれ、娘と友達と3人で登校しました。

 

歩き始めるとすぐに

 

(友達)「●●(娘)は、嫌いな女子いる?」

 

と。お!朝から、ヘビーな話だなと思いつつ、聞いていない振りをして

前を見つめて進んでいくと、

 

娘は、私の方をチラッとみて

 

(娘)「うーん。。。」

 

と答えてよいものなのか?どうなのか?と迷っている雰囲気。

 

そこにすかさず、友達が

 

(友達)「この前、Aちゃん、嫌いだって言っていたよね」

 

と。そして続けて

 

(友達)「私も嫌い。Aちゃん」

 

どうも、友達はAちゃんの話しがしたくて、娘を迎えにきたようで

私がいなければ、娘もAちゃんについて話していたかもしれないですが

 

私を気にしてか、一切しゃべらず。

そこで、

 

(私)「Aちゃんのどこが嫌なの?」

 

と聞いてみると

 

(友達)「キイキイ言うところ」

 

キイキイ?どういうことだろう?ショッカー的な???と考えていると

 

(友達)「あのね、みんなで決めたことを、あとからヤダとかヤラナイとか言うし」

(友達)「すぐに怒って、最後は先生に怒られて泣くの」

 

なるほど、それがキイキイの意味なんですね。

 

ただ、娘はAちゃんとは幼馴染みで、同じ保育園で仲良く遊んでいた子なので

心境は複雑なのか

 

(娘)「うーん、まあ、そうね」

 

と。そこで、Aちゃんのいいところってあるのか?聞いてみました。

 

(友達)「ない!」

(娘)「・・・」

 

いやー、はっきりしていますね。今時の小3女子は。

そんな会話をしながら、学校到着し、校門で分かれて

 

歩きながら、考えてしまったわけです。

 

「Aちゃんの良い点について、もっと違う角度から見るように言った方がよかったのか?」

「ただ、深入りすれば逆に拗れてしまうかもしれない」

「そう、これは、娘と友達とAちゃんの課題。私が思い悩む必要はない」

 

などと悶々と考えて、仕事の合間も、何となく気になっていました。

 

ですが、夕方、書類を取りに自宅に戻ってみると

 

(Aちゃん)「お邪魔してます。今日は、3人で宿題やるんです!」

 

と、娘と友達とAちゃんが食卓に座って、宿題をやっていました。。。

娘と友達は、私と目を合わそうとしません。

 

「なんじゃ、そりゃ」と思いながも、まあ、よかった、よかったと。

 

それでは、本日も良い1日を!

 

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