【国語】読解の「型」について
こんにちは。
今日は、国語について最近やっていることを書きたいと思います。
現在、息子が取り組んでいる本は、「中学受験国語 文章読解の鉄則」です。
「田代式 中学受験 国語の「神技」」も読んでみましたが、内容が難しいので、息子が読んで理解できるか?分かりませんでしたので、鉄則しました。
これまで国語は息子任せで特に塾でも読解については教えてもらっていませんでしたが、それなりの得点は取れていましたが、
ここから更に伸ばそうと考えた場合、やはり「型」が重要かなと。
勉強だけでなく、スポーツや芸術等も自己流である程度はできるようになりますが、ある程度で頭打ちしてしまいます。
やはり基本の「型」を習得してから、オリジナルにするのがセオリーかと。
まずは、第2章からの「読み方の鉄則」「解答の鉄則」をすべて読んでもらい、自分が今できていることに○をつけてもらいました。
そして、入試問題を解きながら、できていない鉄則を意識してやるようにしています。
これまでは、本文に線など引かず、問題と本文を行ったり来たりしていた息子も、
(息子)「鉄則通りやったら、時間内に全部解答できたよ!」
と珍しく電話で報告してくれました。
あとは繰り返しやって、鉄則を無意識でできるように「慣れる」ことですね。
また「受験国語の読解 テクニック(親ナビつき)」は最後の総仕上げで利用しようと考えています。
それでは、本日もよい1日を!