鉛筆削りへのこだわり
こんにちは。
急激に冷え込みましたね。これまでが暖か過ぎたのかも知れませんが、
またデロンギに活躍してもらっています。
朝から息子と娘が何やらもめているので、何事かと聞いて見ると
(娘)「お兄ちゃんが鉛筆削りを貸してくれない」
(息子)「そこに自動の鉛筆削りがあるだろう!」
(娘)「自動のは、削り過ぎるからイヤ!」
と。削り過ぎるとは何なのか?娘に聞いてみると
(娘)「木が出ている部分が長いの。もったいない」
???木が出ている部分?鉛筆ってすべて木ですが。。。
で、よくよく聞いてみると
この赤い部分が長くなるのがイヤとのことでした。。。
私は気になったことは一度もないですが。。。
息子の持ち運び用の鉛筆削りが、赤い部分が短くで良いとの主張。
しかし、息子も自分の鉛筆削りは貸したくないと。
結局は、息子が折れて、鉛筆削りを貸したのですが、
削ったあとにそのまま、自分の筆箱に借りた鉛筆削りをしまおうとして、
さらにひともんちゃく。
確かに、持ち運び用の鉛筆削りは、筆箱に附属で付いていたものしか
使ってこなかったので、新しく買うということで収束させて、
2人とも学校へと向かいました。
で、Amazonで早速調べてみて購入したのが、こちらのレッド。
なぜこの鉛筆削りなのか?
それは、色鉛筆を作っているメーカだから。
色鉛筆って、娘の言う「木の部分」が狭いじゃないですか。
なのでこの鉛筆削りにしました。
しかし、なぜに2つ穴が開いているのか?
調べてみたところ標準用と太軸用で分かれているようで、
試しに普通の鉛筆を太軸用で削ってみましたが、仕上がりは一緒でした。。。
早速、娘に渡したいと思います。
でも。面白いところに拘りを持つようになってきたなと。
まあ、私の好きな文房具系なので、調べるのも楽しいのですがね。
それでは、本日もよい1日を!