「不安」の許容度
こんにちは。
今日は娘が授業後に漢字検定8級を受けることになっています。対策を始めたのが、年明けからなので大丈夫か?気になる所ではありますが、8級の過去問題集は、塾で1回、家で1回の合計2回やりましたので、まあ、何とかなるかなあと。
最近の娘は、お笑いコンビの「サンドウィッチマン」嵌っており、とにかくYouTubeでサンドウィッチマンのネタを観たくて、宿題ややることを終わらせるという日々。
サンドウィッチマンのネタは、言葉遊び的な要素があって、子どもにも分かりやすいんでしょうね。
我が家では、「今やるべきことを先にやる、その後にやりたいことやる」というルールがあります。娘は先に書いたように、とにかくやりたいことがあれば、やることを凄い勢いでやります。
息子は、逆に今やるべきことに気持ちが乗らないと、やりたいことを諦めて寝てしまうか、時間をかけてやるべきことをやります。
男の子と女の子の違いなのか?それとも、長男、次女の違いなのか?
自分も振り返ると、学校から帰ってすぐに友達と遊びに行き、帰ってきてから宿題ややることをやるという息子タイプだったかなと。逆に妻は、家から帰ってきてすぐに宿題を終わらせてから遊びにいったそうなので、娘タイプかと。
これは、どちらがいいということはなく、その人の「不安」に対する許容度が関係するのかなあと考えています。「不安」が少しでもあると好きなことも楽しめないというタイプと、窮地に追い込まれた方が力が発揮するタイプ。
中学受験では、窮地に追い込まれないでほしいですが、息子は「不安」に対する許容度が大きいようで。。。(というか、「不安」を感じていない?)
いよいよ東京エリアの中学受験が明日から始まりますね。
2020年組のみさなん、これまでの努力が無事に発揮されますように!
それでは、本日もよい1日を!