子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

【四谷大塚】第5回 合不合判定テストと【柴】

こんにちは。

 

今日は第5回合不合判定テストの受験のため、城北中学に来ています。

 

城北中学での受験は2回目となるので、Google先生に道を教えていただくことなく

無事に辿りつけました。 

solohonbucho.hatenablog.com

 

先週の小石川OPと合判模試で、体調が良くない状態で受験すると

やはり頭の回転がついていかず、ともに大幅ダウンの結果でした。

 

いつもよりも口数が少ない息子。過去の出来不出来で本来のパフォーマンスを

落とすようなことは避けたいので、電車の中で話しをしていきました。

 

(私)「先週の模試結果を気にしているの?」

(息子)「うん。先週のは出来な過ぎた。。。」

(私)「そう、そう思うんだ。どこがダメだったんだろう?」

(息子)「うーん、なんか全体的に空欄が多かった」

(私)「空欄が多かった理由は?何だと思う?」

(息子)「何か、ぼーーとしている感じで。塾で解き直したらできたんだけど、、、」

(私)「そうなんだ。☓問題は、別にできなくてもいいよね」

(息子)「うん。〇や△問題で空欄になってしまったって感じ」

(私)「そうなんだ。〇と△問題が空欄になったのは?何でだと思う?」

(息子)「うーん、やっぱ体調かな?」

(私)「体調悪いと、いつもの能力はでないからね。特に算数や記述や適性検査は」

(息子)「そう。記述と算数がダメだった。。。」

(私)「それなら、これからどうすればいい?」

(息子)「体調をしっかり整える!しっかり食べて、しっかり寝る」

(私)「うん。反省点と対策を考えたなら、もう過去の成績は忘れていいよ」

(息子)「え?そうなの?」

(私)「やり直しして、解けるようになったんでしょ?」

(息子)「うん」

(私)「なら、いいんじゃない。いくら考えても過去の模試の点数は上がらないから」

(息子)「そっか。分かった」

 

受験では、連日試験と結果が一気に分かります。

その時に過去の結果を少しでも気にしないよう

これも練習かと。


少し表情が明るくなった息子。そして

 

(私)「ちなみに、今日は体調はどうなの?」

(息子)「悪くないから、大丈夫」

(私)「試験当日は、絶好調でいきたいね」

(息子)「ははは。絶好調ってどんな体調なんだろう?」

 

そして、校舎の中へと入っていく息子。以前は動揺して、必要ない受験票をカバンの中から

取り出してみたりとしていましたが、今は慣れたものです(笑)

 

試験中は、喫茶店が近くにないため、ひたすら散策し、

ドラクエウォークのレアな心を取得しまくっている父でした。。。

 

試験後、さっそく口を開く息子。

 

(息子)「新しいお札の千円になる人って誰だっけ?ほら、柴がつく人」

(私)「時事問題で出たの?」

(息子)「そう。なんだっけ~、あ、そうだ!柴田勝家!」

 

柴田勝家の1000円札、見てみたいです。

 

それでは、本日もよい1日を!