子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

いよいよ自分の番

こんにちは。

 

今日は国公立中学の受験日ですね。1年後のことを考えると今からそわそわしてます。(メンタル弱い。。。)

 

そんな中、珍しく息子の方から

(息子)「今年の入試の問題って、もう見れるの?」

と。さすがに気になってきているんですね。

 

(私)「昨日までの試験問題なら、見れるところもあるよ」

と。四谷大塚の過去問データベースからダウンロードして、印刷ができるので。

 

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(息子)「武蔵の見たい。算数」

(私)「いいよ。印刷するから待って」

 

と。おそらく夏以降から過去問を本格的にやるので、今は見せない方がいいかな?とも思いましたが、おそらく忘れているだろうということで

 

(私)「はい。これが今年の算数」

と手渡し、急いでテーブルに座って、問題を眺める息子。

 

そして、平面図形を解き始め、自分なりの答えが出たところで

 

(息子)「今年受けていたら、受かってたな」

 

と。。。4科目受験なんですけど。しかも解いたの平面図形だけなんですけど。。。

 

いろいろと突っ込みどころはあるのですが、息子もあと1年というプレッシャーに何とか負けじと取り組んだことだと判断して、

 

(私)「そっか、それならもう1年早く生まれればよかったな」

 

と。息子も笑顔で「そうだけど、それは無理な話だね」と。

 

少しずつ、受験が自分事であることを意識して、自分から何かをやろうとすることは、とてもよい傾向だと思います。

 

この1年が、勉強もそうですが、人としても大きく成長する1年。

自分に自信を持って、最後まで諦めず、走り切ってほしいと願う、そんな1日でした。

 

それでは、本日もよい1日を!

 

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