子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

自己採点と今後の課題

こんにちは。

 

さて、志望校判定テストを受け終わり、予定通り撃沈して帰って参りました。

 

solohonbucho.hatenablog.com

 

 

会場から出てきた表情で何となく分かりましたが、聞いてみると、すべての教科で時間が足りなかったと。

 

これまで、塾でじっくり考えて解くことはやってきましたが、時間内に正確に早く解答を書くという練習が足りていないことが分かり、今後の課題が明らかになったので、良かったと思います。

 

で、家に帰り、昼食を食べて、自己採点を一緒にやってみようということになり、持ち帰った問題を開いてびっくり。

 

自分が答えた回答に〇が付いていない。。。ありゃりゃと。

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4年前半に通っていた日能研の育テと全国テストでは、自己採点できるように問題に回答した内容を書くようにしていたのですが、さすがに1年半ぶりのテストではすっかり忘れていた模様。

 

1つずつ問題を読みながら、何を回答したのか?を確認しつつの自己採点。かなり時間がかかりました。。。

 

結果は、算数が6割、国語も6割、理科が5割、社会が5割程度と。時間切れで回答できていない部分が多く、やはりスピーディー学習が足りない結果に。

 

国語と理科は運任せということもあり、もう少し低いかなと思っていましたが、意外と回答した部分は正解しておりました。

 

算数は、大問1(1)からケアレスミスし、あららという結果。難しいと思い飛ばして、後回しにして時間切れした問題も、自宅でやってみたら、すんなり解けたりと。

 

社会は、漢字がとにかく書けないことが判明。勘合貿易の「勘」が怪しかったからひらがなで書いたと。問題に「漢字で書きなさい」って書いてある時は、うる覚えでも漢字で書くしかないと説明。

 

息子に模試を受けてみての感想を聞いてみたところ

(息子)「回りの人の書く速さに圧倒された、、、」

とのこと。本人もアウトプットの速さと正確さの大切さは感じたようです。

 

総じて、本番までにまだまだテスト慣れが必要だなと感じた第1回目の模試でした。

 

それでは、本日もよい1日を!

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