子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

漢字博士とオリジナルルール

こんにちは。

仕事が納まる気配が、全くしません。。。

 

さて、今週から冬期講習が始まって

午前3時間、午後3時間の計6時間やっている息子。

 

帰ってくるなり、

(息子)「オリャー!」

などと奇声を上げて、戻ってきます。

 

その気持ち、分ります。

 

で、一緒に住んでいる義母(息子にとっては祖母)から

昨日クリスマスプレゼントでもらった

 

漢字博士NO.1

漢字博士NO.1

  • 発売日: 2009/06/01
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 を早速始める息子と娘。

 

漢字の知識量から言うと、圧倒的に息子が多いので

特別ルールを作ったみたいで、

 

(娘)「私は、カタカタ語でもOKにして」

 

と。よく意味分からないですが、まあハンディキャップを

付けた方がよいと思いやらしてみると

 

ニンベンが出てくると、

 

(娘)「これはカタカナの「イ」だから私がもらう」

 

シメスヘンが出てくると

 

(娘)「これはカタカタの「ネ」だがら私がもらう」

 

と、これって大丈夫か?というような遊び方をしていました。

 

最後には、「言」と「言」を並べて

 

(娘)「あ、これはゴンゴンね、私がもらう」

 

と何でもあり状態になりました(笑)

 

息子も最初は、一生懸命考えていましたが、

ハンディキャップの大きさに耐え兼ね

 

フォートナイトの世界に入っていきました。

 

でも、本当に子どもって自由にルールを作って

遊べるものだなあ、と感心していました。

 

妻が帰ってきて、そのルールを見ると

 

(妻)「そのルールはダメ!変な風に漢字覚えちゃうよ」

 

と。それを聞きながら、とったカードで

 

 「イ」「イ」「ネ」

 

と並べて喜ぶ娘。

いいんではないでしょうか。自由な発想が一番です。

 

それでは、本日もよい1日を!

 

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