子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

【早稲アカ】小石川特講

こんにちは。

 

昨日から息子の個別塾での夏季講習が始まりました。

11日~15日までの午前9-12時、午後14-17時の6時間。(15日は午前のみですが)

いよいよ天王山といった感じです。

 

初日の夏季講習を終えた息子にどうだったか?聞いて見ると

 

(息子)「暴れまくりだったね。」

 

。。。塾で暴れたの??

 

(息子)「○○中の過去問をこれでもかってくらい解いていった。」

 

なるほど。たくさん問題を解くことが「暴れる」ってことなんですね。。。

 

そして早稲アカさんから届いた小石川特講について、息子とどうしたいか?

話し合いました。

solohonbucho.hatenablog.com

 

息子としてはM中学に行きたいと思っていますが、小石川も少しずつですが魅力を感じてきているみたい。

これまでの模試から判断すると相性的には適性検査の方が向いているという点もあり、

 

残りの170日間をどうやるか?話してみました。

 

(私)「早稲アカから小石川クラスの合格通知と申込案内来ているけど、どうする?」

(息子)「うーん、M中にいきたいからなあ、、、」

(私)「でも、私立と公立はテストのタイプが違うから、作戦を練っておいた方がいいよ」

(息子)「できればM中のNNクラスを受けたいな」

(私)「そっか。でもそうなると、適正検査の対策は一切しないで本番になるけど」

(息子)「そうなの?」

(私)「個別塾では、私立対策で過去問などやることにしているから、適正検査対策はしないよ」

(息子)「うーむ、、、」

 

以前の息子であれば、おそらくなにがなんでもM中と拘っていたと思うのですが、少し悩む様子。

 

(私)「小石川にも受かりたいって思いがあるの?」

(息子)「両方受かりたい」

 

おー!かなりチャレンジングな回答。

 

(私)「それなら、小石川クラスを受けてみる?隔週の日曜日みたいだから」

(息子)「うーむ。どっちつかずにならない?」

 

先を想像して、リスクを考えることができるようになってきたことに少し嬉しくなって

 

(私)「そうだね。特講と個別塾が両立できるか?しっかり考えた方がいいね」

(私)「どっちつかずってどういうこと?」

(息子)「解き方や教えてもらったことが違ったらどうするの?」

(私)「私立の問題と適性検査は、問われ方が違うから大丈夫だと思うよ」

(息子)「中途半端にならないかな?」

(私)「M中もじっくり考える問題や記述が多いから適正検査の対策は役に立つと思うよ」

(息子)「そっか。じゃあ、家から近いし行ってみたい」

 

意外とあっさりとNNクラスではなく、小石川特講を選択。でもそれがいいと私も思います。

で、早速入塾の申込と受講申込書を記載して、本日郵送しました。

 

(息子)「M中に合格したら、M中にいってもいいでしょ?」

(私)「もちろん。頑張って掴んだんだから、○○(息子)が決めていいよ」

(息子)「おー!俺、頑張る~」

 

残り170日。ここからは本人がどれだけ強くM中に行きたいと思えるか?

じっくり見守っていきたいと思います。

 

それでは、本日もよい1日を!