【書籍】中学受験 息子が選んだ科目別参考書・問題集
こんにちは。
連日猛暑日が続きますね。
夏季講習の息子も、連日のゲリラ豪雨で、雷が落ちるたびに「キャー、キャー」と女子がいうので
勉強にならん!とご立腹でしたが、エネル様には逆らえません。
さて、夏期講習で過去問をこれでもかというくらい繰り返して解いているとのことで
息子に自分の弱点が分かってきたか?尋ねてみました。
(息子)「うーん、理科ができる時とできない時で差が激しい」
(私)「ほう、どの単元が弱点だと思う?」
(息子)「弱点表にある、動物・植物・天体・火山かな」
(私)「てことか電流、水溶液は?」
(息子)「計算問題はかなりできるようになってきた」
なるほど、どうも生物・地学で覚えるべき部分がまだ弱いようです。
そこで、「分かる」「覚える」「慣れる」で使う参考書と問題集を絞り込んで進めていこうという
ことになりました。
ここは息子との相性もありますので、1冊は息子に決めてもらいました。
以下、息子のチョイスです。
<国語>
「分かる」・・・よくわかる国語
「覚える」・・・漢字1560 / まんが辞典(ことわざ・四字熟語・慣用句)
「慣れる」・・・過去問、模試の繰り返し
<算数>
「分かる」・・・予習シリーズテキスト
「覚える」・・・中学入試 算数 塾技100
「慣れる」・・・過去問、模試の繰り返し
<理科>
「分かる」・・・よくわかる理科
「覚える」・・・中学入試にでる順 理科(2冊)
「慣れる」・・・過去問、模試の繰り返し
<社会>
(分かる)・・・応用自在 社会 / コンプリートマスター 社会
(覚える)・・・社会 暗記777
(慣れる)・・・過去問、模試の繰り返し
「分かる」については、何か問題を解いて分からない時に調べる際に使う
「覚える」については、とにかく早く繰り返してやる(最低3回)
「慣れる」については、塾での演習がメイン
となります。
傾向として、「分かる」については、辞書的に網羅されているものの方がよいみたいです。
「覚える」については、薄くてコンパクトなものが好みのようです。
ご参考になれば。
それでは、本日もよい1日を!