毎年繰り越される、年末大掃除。

こんにちは。

本日が仕事納めとなります。。。（納められればですが。。。）

さて昨日は、年末の恒例行事の「大掃除」。

息子と娘と一緒に、日頃やれない箇所の掃除をしました。

まずは、ベランダの劣化したプラスチックの椅子の分解。

息子も、「おりゃ～」と叫びながら、椅子を割って

ストレス発散しておりました。

その後に、それぞれのランドセルラックに無造作に

置かれたテキストやプリント、ノートなどの整理をするよう伝え

こちらは、壁や電灯の埃取りを開始。

しばらくして、様子を見に行くと

息子のランドセルラックに変化が見られず、

息子は、何かを読んでいる様子。

何を読んでいるのかな？と思い、後ろからのぞき込んでみると

今年使い終わったノートをペラペラとめくり

読み返している様子。

あるあるですね。片付けあるある。

私も「机の上を片付けなさい！」と言われて

気になるものが発見されると、それを読みふける。

まあ、復習にもなるから、良いかと思い、

そのまま、息子に任せました。

そして、1時間後に

（息子）「終わったよ、片付け」

と。

見てみると、さっき見ていたノートや5年上の教科書、

ドリルなどすべて廃棄する束になっており

捨ててしまって大丈夫か？聞いて見ると

（息子）「さっき見直したから、大丈夫」

（息子）「捨てないと新しいもの、入ってこないからね」

確かに。物はそうですが。

でも、性格的には過去の教科書やノートを見返すという

タイプではないので、

間違いや怪しい問題は、コピーして新しいノートに

貼りつけるなどして、やっていこうと思います。

そうこうやっていると、全く年末の大掃除が進まず

来年の大掃除に繰り越されていく。

そんな恒例の年末大掃除でした。

また、週末の朝、枕元にこんな本が置いてありました。 

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おそらく、家事の大変さを知ってもらおうと

妻が置いた本だと思いますが、

息子と「あるある！」と笑いながら

読ませていただきました。

それでは、よいお年を！

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