「Nintendoプリペイド作戦」発動!
こんにちは。
11月に入りましたが、暑いですね。
オフィスに閉じこもりっきりの私は、半袖で過ごしています。
さて、昨日塾の先生から、
「いよいよ勉強時間が足りなくなってきたので、
塾に通う時間を増やしましょう」
という提案がありました。
息子にも先生が話しをしてくれたみたいですが、
仕事が終わって家に帰ってみると
息子は「こち亀」を読んで、現実逃避中。。。
勉強時間を増やすとなると、
①月曜日の野球教室を辞めて塾に通う(週5×3時間)
②火~金の4時~7時を1時間増やして4時~8時にする(週4×4時間)
③自宅で週末に手が回らない教科を自学する
息子にどうしたいのか?質問するも
(息子)「うーん、、、」
と答えが出せない状態でした。
今週中に一緒に考えて、答えを出そうと思います。
で、よくよく考えてみると
時間が足りないというのは、どれくらい足りないのか?
何を達成するために足りていないのか?
日能研を辞めてから、模試は受けていないし
現時点で自分がどのレベルにいるか分かっていなく、
どこを目指すのかも決めきれていない状態で
時間が足りないって言われてもね、、、。
確かに、「うーん、、、」となるかも。
塾では予習シリーズを使っており、
息子に今、塾でやっているところを聞いてみると
算数、社会はカリキュラムに追いついていて、
理科が1ヶ月遅れといった感じのようです。
国語は、漢字と語句をやっている程度。
四科を四谷大塚のカリキュラムスケジュール通りに
終わらせるために時間が足りないというこであれば
①もしくは②で行けるかなと。
ただ、勉強時間が多ければいいってものでもないでしょうし、
少しでも効率的にしてあげたい。
私見ですが、女の子の場合、模試でも失敗させない方が
よいと思いますが、
男の子の場合は、思いっきり高望みして、
仮に模試で箸にも棒にも掛からない結果であったとしても
逆にモチベーションになるのではないか?と。
目標とのギャップが分かれば、自分には何が足りなくて
どうすればよいか作戦がたてれます。
現状は、ただ勉強時間を増やすということで、
息子としては、モヤモヤがあるのだと思います。
そこで、少しでもやる気にさせるためのプランを発動することに
しました。
その名も
「Nintendoプリペイド作戦」
息子にとって、今、一番価値のあるものは「Nintendoプリペイドカード」。
模試の結果に応じて、プリペイドカードを買うという、至って単純なものですが
四科偏差値 プリペイドカード
55(D) ⇒ ヨッシー(1500円)
60(C) ⇒ ピーチ(3000円)
65(B) ⇒ マリオ(5000円)
70(A) ⇒ クッパ(9000円)
として、まずは、1月13日(祝)にある「志望校判定テスト」から
スタートして、「合不合判定」、「志望校別」へと。
週末に息子に「プリペイド作戦」を伝え、
①②③のどれにするのか?を決めてもらい、「志望校判定テスト」で
プリペイドカードをゲットできるよう、応援したいと思います。
それでは、本日もよい1日を!