子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

【独り言】心配とは、「心を配る」こと

こんにちは。

 

昨日は、子どもたちも早目に就寝(といっても、10時くらい)

その後、妻と久々にお酒飲みつつ、家事を進めながら話しをしました。

 

話しの中心は、やはり息子について。心配なことがいろいろあるようです。

 

勉強のこと、塾のこと、スマホゲームに夢中なこと、あまりしゃべらないこと、奇声をいきなり上げること

などなど。たくさん。

 

ここは、やはり男親との違いなのかもしれませんが、私はあまり心配はしていません。

 

というか、「心配」ってそもそも

 

こちらの思う相手のあるべき姿と現実のギャップを不安(不快)に思い、 相手の行動を変えさせようとする

 

ことではないと考えているからなのかもしれません。

 

心配って、文字の通り「心を配る」ことで、主語は私であって、相手に望むことではないと。

 

どんどん時代が変化していっている今、息子が望むイメージを、私には想像や理解できないかも知れないし、

これがあるべきとは示せないわけですし。

 

となると、息子が今描いている夢や希望を実現するために、私に何ができるのか?そして今やっているか?

が重要だと考えています。

 

息子の希望が実現するように、環境を整える。その環境を利用するかどうか?上手く活用できるか?は、息子次第。

環境の使い方について、相談あればのりますが。

 

「実現できるよう必要な情報を集め、必要なタイミングで利用できるように準備しておく」

 

これが私ができる息子への「心配」だと考えています。

 

この話を酔った勢いで、熱く妻に話しましたが、

妻は洗濯を干しながら

 

(妻)「そうそう。心配ってそうだよね~~~」

 

と軽いお返事。。。おそらく、明日には忘れているかと。。。

 

それでは、本日もよい1日を!