母親とのスキンシップ
こんにちは。
この1年でぐっと身長が伸びた息子。
すでに妻よりも背が高い。そして、骨格もかなり男性らしくなってきました。
Googleフォトで、これまでのデジカメ写真を保管しているのですが、
思い出としてお知らせがスマホに届き、写真を見るたび
「こんなに小さかったんだなあ」
としみじみ。
そんな息子が、昨晩ふざけて妻に体当たりし、妻が飛ばされて
タンスにぶつかるという事件がありました。
妻も驚き、「もう力強いんだから、ふざけないで!」と叱り、
息子自身もそのようなことになるとは思っておらず
「ご、ごめんなさい」
と。それを見て、思ったのは、
まだ12歳。正直、母親に甘えたい気持ちがあるんだろうなと。
ただ照れくさいから、ふざけてスキンシップを図ろうとしたんだろうなと。
甘えたいという気持ちとは裏腹に体や力はどんどんと大きくなっていきます。
何か照れずにスキンシップを図れることないかなあ?と考えて
「交換肩もみ」の儀式を寝支度の前にすることにしました。
リビングで
娘 → 私 → 息子 → 妻
で椅子にすわり、30回肩をもむ。
そして、座っている向きを変えて
娘 ← 私 ← 息子 ← 妻
で30回肩をもむ。
これを2セットやったら、寝る支度。
どんどん大きくなっていく子どもたち。
一緒に生活できるのも、あと何日だろうか?など思いつつ、
少しでもみんなの笑顔が多い日々にしたいと感じた1日でした。
それでは、本日もよい1日を!