子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

【本番】結果。そして自分に適している学校とは

こんにちは。

 

息子の中学受験が2/3で終わりました。

 

熱望校は、残念ながらご縁ありませんでしたが

2日校に合格をいただき、あとは、2/3校の結果を待つのみ。

 

3日の試験終わるとすぐに

 

(息子)「〇〇中学、どうだった?」

 

と。妻が迎えに行ったのですが、涙ぐんでしまって

すぐに

 

(息子)「そっか、ダメだったか。。。」

 

と。言葉少なく家に戻ってきたようです。

 

そして、電話で労いの言葉を伝え、そして今の自分に適している学校について

息子と話しをしました。

 

(私)「受験、お疲れ様。最後まで本当によく頑張ったね」

(息子)「うん。終わったー」

(私)「○○中は残念だったけど、こればかりは運もあるしね」

(息子)「そっか、、、」

 

(私)「●●(息子)にとって、自分に適している学校ってどういう学校だと思う?」

(息子)「うーん、行きたい学校?」

(私)「そうね、行きたい学校で、その学校がうちに来てくださいだったら一番いいね」

(息子)「でも、〇〇中はダメだったし。。。」

 

(私)「父さんが考える、適している学校って何だと思う?」

(息子)「うーん、なんだろう?」

 

(私)「頑張ってきたことを認めて、うちに是非きてくださいって合格くれた学校」

(息子)「そうなんだ。じゃあ、2日校も自分に合っているんだ」

(私)「そう、最初の授業の試験で合格が貰えたってことは、今の●●(息子)に合っているってこと」

(息子)「そっか、俺の努力を認めてくれているんだもんね」

 

これまで、〇〇中のことしか考えていなかったので、2日校のことはあまり知らず、

2日校の合格は、正直喜んでいいものなのか?微妙な感じだったのかもしれません。

 

(息子)「じゃあ、2日校も俺に合っているんだね」

(私)「うん、合っていると思う。3日校も合格貰えれば、今の●●に合っているってこと」

(息子)「そっか、〇〇中は残念だったけど。今の自分には適してなかったってことか」

(息子)「でも、自分の努力を認めてくれる学校があって、良かった!」

 

中学受験は、試験日までにその学校に適した状態になっているか?

その結果が〇☓で評価される本当にシビアな戦いだなと改めて思うとともに

 

目標に向かって、日々頑張るという貴重な体験ができるものなのだな、とつくづく思います。

 

息子は早速、封印していたゲームを開始し、学校の友だちをネット対戦をしたり

スマホをいじったりしております。

 

2日校に入学するにせよ、3日校に入学するにせよ、

息子の頑張りを認めてくれた学校ですので、安心して送り出したいと思います。

 

それでは、本日もよい1日を!