最近、息子が嵌っている本
こんちには。
息子は、1日のゲーム時間が終わると、
ひとりベッドに行って本や漫画を読んでから寝ます。
昨晩、大笑いしているので、一体、何を読んでいるのか?
気になって覗いてみると
を読んでいました。
(息子)「これみて!カンジーをからあげくんって書いてる。あはははは」
とツボに入ってしまったみたいで、ベッドの上を転がりながら
大笑い。
珍回答を間違って覚えてしまったら、どうしよう?
と心配になりましたが、冷静に考えて
この「珍回答」が笑えるってことは、正しい回答が分かっているって
ことだし、まあ、よしとしよう、という結論になりました。
しばらくすると、息子がベッドから起きてきて
社会の資料集を見ながら
(息子)「これを珍回答するには、何て書けばいいかなあ??」
と。
へ?誰ですか?これ?
初めて見た人物写真だったので、息子にと聞くと
(息子)「え?知らないの?織田信長だよ!」
えー、初めて見ました。織田信長の人物写真!
私が知っている織田信長は、これなのに。(かれこれ30年前に得た知識)
新しい史料が見つかったんですかね。
(息子)「お父さんなら、何て答える?」
といきなり振られ、しばらく悩んだ挙句出した答えは、
「バカ殿に出てくる桑マン」
(息子)「・・・、誰?それ?」
時代が古かったかぁ!
珍回答、狙うと難しいなあ。と
2人であーだ、こーだ言っていると
時刻は夜の11時近く。
(妻)「バカなことしてないで、もう寝なさい!」
と叱られ、続きはまた今度ということで、寝ました。
案の定、息子は朝起きられず、朝活ができずに
スイッチの解除は、学校から帰ってきてからになりました。
珍回答ゲーム、面白いので、是非やってみてください。
それでは、本日もよい1日を!