息子が選んだ『座右の銘』
こんにちは。
週末の学校の宿題で、座右の銘を考えてきてくださいという宿題が出た息子。
家に帰ってきて、いろいろな人に座右の銘を聞きまくっていました。
(息子)「父さんの座右の銘は?」
いきなり振られたので、即答できず
(私)「そう言えば、会社の同期で座右の銘が「年功序列」という奴、いたなあ」
ととぼけてみたものの、そう言われてみると
自分の「座右の銘」って何なのか?改めて考える機会になりました。
(私)「座右の銘って、あると何がいいの?」
(息子)「迷ったり、決めたりする時の基準になるんじゃない?」
おー、よく分かっていらっしゃる。
(私)「で、●●は何にしようと思うの?」
(息子)「うーん。。。『口は災いの元』かな」
え?小学生の座右の銘ですよ。。。
もっとアグレッシィブにいかないの??
と思いつつも、こればかりは本人が決めることですからね。
(私)「ほう、それで具体的にはどうするの?」
(息子)「余計なことは、一切言わないようにする」
何か、国会答弁かなんか?見たんでしょうか?
1つ思い当たるとすれば、これまで「●●中学(熱望校)にいく」と公言していたが
結果としては御縁なかったという事実。受験後に感じるところがあったのかもしれません。
(息子)「で、父さんは何なの?」
(私)「うーん、『笑う門には福来る』かな」
(息子)「そうなんだ。だからいつもおちゃらけてるんだね!」
おちゃらけているつもりはないのですが、まあ、よしとしましょう。
それでは、本日もよい1日を!