「やること」ビンゴ
こんにちは。
今日は、休校期間の途中から始めました「やること」ビンゴを紹介します。
休校となってから、翌日のタイムスケジュールを子どもたちと一緒に夜に考えてやっていましたが、1ヶ月が経過したあたりから形骸化。。。
何かゲーム感覚で楽しめるスケジュール方法はないか?と考え、以前にブログで書いたマンダラを利用して、1日のやることを決めて、ビンゴゲーム的にやってみてはどうか?と、始めてみました。
イメージとしては、こんな感じです。
大学ノートに日付を記載して、息子と娘分の3☓3マスを2つ描いて、真ん中にそれぞれの名前を書きます。
真ん中は、ビンゴ設定できた時点で赤鉛筆で塗りつぶします。
なので、実際にやることとしては、8個決めるということになります。
また「やること」の大きさについては、30分くらいで終わる単位で設定しています。
そして翌日。子どもたちがこのビンゴを終わらせるように進めていくわけですが、
うちでは、3ライン揃ったらSwitch解除というルールにしています。
あと、月集計で揃ったライン数を集計して1ライン10円のおこずかい制としています。
この辺のご褒美的な要素は、各ご家庭に合った形が一番いいと思います。
そして、こちらがビンゴを進めて行っている途中の状態。
3ラインが揃うと、息子から「3ライン揃ったから、Switch解除して」と電話が来ます。
そして最近では、どの位置にどのような「やること」を置くことが一番早く3ライン解除となるのか?必死で考えているようです。。。
意外と子どもたちも楽しんでいるようですし、こちらも「ビンゴのラインを揃えてね」というだけでよいので、楽ですね。
あと副次的ですが、このビンゴノートを残しておくと、学校から宿題として出されている学習日誌も、何をやったのかが残っているので、やっていて良かったなあと思います。
それでは、本日もよい1日を!