子育てknock

中学受験を終え、中学生となった息子と5年生になる娘との奮闘記!

合不合判定テスト 自宅受験で気づくこと

こんにちは。

 

今日は9時くらいにヤマト便で合不合判定テストが自宅に届きました。

急いで朝食を済ませ、自宅を出発し、私のオフィス(隣のマンションですが)に移動してテストを開始しました。

 

f:id:ricky64226:20200412132503p:plain

 

日頃、模試やテスト中の様子は見れないので、よい機会だと思い、試験官ついでに隣の部屋で様子を見ることにしました。

 

まずは国語からスタート。

答案用紙に名前を書いて、問題をペラペラめくり、そして大問4の漢字を解答開始。その後に大問3をやってから読解問題へ。流れは悪くないと。

 

ただ、読解問題をやっている途中で、シャーペンを机に置く、斜め上を向いてしばらく一点を見つめていたりと。思考を巡らせているのでしょうが、せめてシャーペンは握り続けていてほしい。

 

そして50分が経過。

前回の志望校判定よりは空欄が少なくなっていましたが、大問2の選択問題が空欄になっている箇所があり、試験後に記号問題を先に解答してから記述式を解答していくようにと今後のアドバイスをしました。

 

そして、トイレ休憩と水分補給を終えて、算数を開始。

こちらもまずは、問題全体をめくって内容を確認。その後に大問1の計算問題を開始。

相変わらず、シャーペン置いて、ボーっとする時間が多い。そして一番気になったのが、問題に計算など一切書き込まずに解答しているということ。逆にどうやって計算しているのか?知りたいです。。。

 

そして50分経過。

全25問中、17問解答。おそらく間違いが2割程度あるとして、14問程度の正解かと。試験後に、計算過程を問題に残すようアドバイスしました。

 

またシャーペンは握り続け、テーブルの下に手を入れないなど、再度アドバイス

 

国語、算数で既に意気消沈気味の息子。水分補給をして、理科に挑戦。

これもまた問題数があり、時間との勝負。35分の試験で、回答記入数は35。1分で1回答の計算。なかなかハードです。

 

1つのところで止まってしまうと、時間が足りなくなってしまうので、まずは1通り最後まで、即答できるものを解答して、計算や思い出せない部分を後からやるという作戦でないと厳しいですね。

 

このあたりは、テスト慣れしているとサッとできるのでしょうが、うちの息子はいつもの学習のようにじっくり考えて込んでおります。。。

 

35分経過。

回答記入数35に対して、31回答。前回の志望校判定では、空欄が5つでしたので、今回は少し前進したようです。あとは回答があっているか?ですが、パッと見、回路は全滅のようです。。。

 

さて、いよいよ最後の社会。

これで終わりということもあり、少し表情が明るくなった息子。

 

こちらも35分で回答記入数が49(組んでを1として)。1問あたりは40秒程度で回答していく必要があります。

これは、息子にとっては、かなり手強いです。

 

案の定、5分経過時点で、天井を見上げる息子。ハッとタイマーを見て我に返って、問題に向かい合の繰り返し。社会はこれからの頑張りが必要ですね。。。「覚える」と「慣れる」がまだ足りていない様子。

 

そして、残り10分になったところで、回答用紙が2枚あることに気づき、慌てふためく息子。。。

本番でなかったということで今回は良しとしましょう。

 

そして、あっという間に35分が経過。

予定通り、大問5まで届かず終了。今回は、志望校判定のボトムを更に深堀りする勢い。。。

 

solohonbucho.hatenablog.com

 

終了したとたんに床に倒れ込む息子。解答が別紙で送られてきていましたが、採点するのが怖いので、まずは解答用紙を郵送して、あとは塾の先生にお任せしたいと思います。

 

今夜は、模試の振り返りと今後について息子と話そうと思います。

 

それでは、本日もよい1日を!

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2021年度(本人・親)へ
にほんブログ村